こんにちは、行政書士の岡部です。
7月22日に所属している江東支部の研修に参加してきました。
テーマは「日本政策金融公庫の融資審査と創業支援」でした。
以前のブログ記事(6月29日、創業融資を受けました。行政書士開業と創業融資について思うこと)でお伝えした通り、私は開業にあたって日本政策金融公庫の創業融資を利用しました。
当事者として、講師の先生が所属する政策金融公庫の江東視点より融資を受けたばかりの私にとって、まさにタイムリーで「これは絶対に聞きたい!」と思うテーマでした。
融資のお礼も伝えることができて嬉しかったです!
研修で学んだ「審査視点」と気づき
講義では、政策金融公庫の役割といった基本から、実際の事例を交えた審査のポイントまで、講師の先生がユーモアを交えて分かりやすく解説してくださいました。
創業時に自分自身で創業計画書を作成した際も、公庫の融資や資金繰りに関する本を読み込んで準備をしていましたが、いざ「審査する側の視点」を直接伺うのは大変貴重な機会でした。
「自分のあの準備は間違っていなかったんだな」と答え合わせのように納得する部分もあれば、「自分一人の経験だけでは気づけなかった視点だな」と勉強になる部分も多く、本当に参加してよかったです。
「借入れは事業にとって悪ではなく、むしろ『貸してもらえる=それだけの信用がある』」というお話も印象に残りました。
信用は一朝一夕でできるものではなく、自己資金の地道な積立て方、これまでの返済履歴、そして仕事の実績や準備の姿勢から少しずつ積み上がっていくものです。自分自身の経験と講義内容が重なり、改めて身が引き締まる思いでした。
審査のポイントについては詳しく書けないのですが、今後資金調達のサポートを行う機会があれば、ぜひ活かしていきます。
初めての懇親会と、先輩方の温かさ
研修の後は、初めて支部の懇親会にも参加させていただきました!
緊張していましたが、公庫の担当者様や支部の先輩行政書士の皆さまと直接お話しすることができ、とても楽しく、学びの多い時間となりました。
一人で開業準備を進めているとどうしても視野が狭くなりがちですが、こうして地域で活躍される先輩方と繋がりを持てることは、新人行政書士として本当に心強い限りです。相談できるネットワークがあることに心から感謝しています。
おわりに
今回は申請する側として創業融資を体験し、さらに今回の研修で審査側の視点や専門知識を深めることができました。
融資や資金調達は、単にお金を借りる手続きではなく、「これからの事業をどう軌道に乗せていくか」を真剣に組み立てる大切な機会です。
当事者としてのリアルな感覚と、今回学んだ確かな知識を活かし、これから創業される事業者さまや資金繰りに悩む経営者さまの力になれるよう、これからも研鑽を重ねてまいります!
今後も一つひとつの業務や研修に誠実に向き合っていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。


